【バカラ賭博】常習賭博容疑で5人目逮捕 名古屋の繁華街でインターネットカジノ店摘発 愛知県警
名古屋市中区錦3丁目にあるインターネットカジノ店が、「バカラ賭博」で摘発された事件で、5人目の逮捕者です。
11日、常習賭博の疑いで逮捕されたのは、中区錦3丁目のインターネットカジノ店「e－Sports」の元従業員、斉藤俊也容疑者（53）です。
警察によりますと、斉藤容疑者は他の者と共謀し、今年1月から5月にかけて不特定多数の客を相手に、店内に設置したパソコンを使って、ネット上で「バカラ賭博」をした疑いが持たれています。
調べに対し、斉藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
この事件を巡っては、当時従業員だった4人がすでに逮捕されていて、警察は、店の売り上げの一部が暴力団の資金源になっていたとみて調べを進めています。
【2023.7.12放送】
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