【ジパングカジノ研究所 Vol.16】パーレー法の欠点をマーチンゲール法で補う理論上負けないベット方法で大勝を確実なものとできるか検証(ヨーロピアンルーレット1,000回転)【オンラインカジノ】

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https://www.youtube.com/watch?v=qCPsi8MejeE

【ジパングカジノ】がお送りするジパングTV
「ドクターKのジパングカジノ研究所 Vol.16」

■ドクターKのジパングカジノ研究所とは■
ドクターK(ジパングカジノ研究所主任研究員)によるペイアウト率徹底検証番組。
ジパングカジノのペイアウト率は96.84%(2016年12月公式HP公表)、他と比べ圧倒的に魅力的です。
宝くじのペイアウト率は46.7%(平成26年度)、競馬は70%、パチンコで80%だと言われています。
96.84%の真偽を確かめるため、ドクターKがジパングカジノのゲームを実際にプレイ。
理論上のペイアウト率と実際にプレイした際のペイアウト率を比較し、確率論の観点から様々な事象について研究していきます。

【どんなベット方法にも必ず欠点が存在する】
過去の検証において様々なベット方法を検証してきましたが、どんなベット方法にも「欠点」が存在することがわかっています。
例えば、1度勝てばそれまでの賭け金を取り戻すことができるマーチンゲール法は理論上“負けない”方法と言われています。しかしながら、連敗によるベット額の増加によりテーブルリミットの制限を受けてしまう可能性があります。
ココモ法はベット額の増加は緩やかになった反面で的中率約3割のゲームを対象としているため、連敗確率が高くなり、その結果テーブルリミットの制限を受ける可能性が高くなってしまいます。

【パーレー法の欠点】
パーレー法は別名「逆マーチンゲール法」と呼ばれています。負けるとベット額を倍にするマーチンゲール法に対し、パーレー法は勝つとベット額を倍にします。よって、連勝が続けば続くほど多くの払戻しを得ることが可能になります。しかしながら、連勝する確率は低く、途中で負けてしまうと払戻しは0になり、初期ベット額分マイナスになってしまいます。

【マーチンゲール法の特徴】
マーチンゲール法は1度でも勝てばそれまでの負け分を取り戻すことができ、さらに初期ベット額分プラスになるという特徴があります。
「負けると初期ベット額分マイナスになる」パーレー法
「勝つと初期ベット額分プラスになる」マーチンゲール法
私はパーレー法の欠点をマーチンゲール法で補うことができると考えました。

【2つのベット方法を組み合わせる】
今回はヨーロピアンルーレットのカラーベットを用いて検証します。所持金$1,000からスタートし、1,000回転。
途中、所持金が$0になった場合はその時点で終了とします。
初期ベット額を$1と設定し、初期ベット額で賭けた時に勝つと「パーレー法」を使用。負けると「マーチンゲール法」を使用します。
パーレー法は3連勝でやめることとし、3連勝するか、その途中で負けた場合、初期ベット額に戻します。
マーチンゲール法は勝つか、連敗が続き、次回賭け金がテーブルリミットに達した場合に初期ベット額に戻します。

【大きく勝つ可能性】
負けると初期ベット額分マイナスになる欠点をマーチンゲール法で補い、マーチンゲール法は1度でも勝てばそれまでの負け分を取り戻すことができます。
つまり、この賭け方は理論上決して負けずに連勝で大きな払戻しを狙えるというシステムベットになります。
この完璧なベット方法によって、今回はペイアウト率が113.55%という結果になりました。
しかしながら、このベット方法にもアキレス腱が存在していたのです。

動画内で表やグラフを交えて説明しています。どうぞ、ご覧ください。

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